【女性トラックドライバー】あるある!日焼け・必需品も紹介!

トラックドライバー

今回は管理人の私が体験した仕事のお話をします。今回のお話はトラックドライバーをしていたころのお話です。トラックドライバーに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

4トントラックルート配送ドライバー

 

 

女性ドライバーにはめずらしく深夜の配送業務をやっていた私は、普通の仕事では体験できないような経験をたくさんしました。トラックの仕事としては割とメジャーな『ルート配送』をしていました。

 

ルート配送とは、決められたルート(店舗)に毎日荷物を配達する仕事で、荷物の量が日によって違うくらいしか違いはないけれど、運んでいるものが書籍や雑誌だったので、ジャンプなどが出る日は本当に荷物が多かったです。

 

配達するルートのメインはコンビニエンスストアで、大型書店や個人で営業している書店を含めると、ちょっと盛って30件くらいかな?を毎日配達していました。今考えたら結構過酷だったのかもしれないけど、とても楽しい仕事でした。

 

なんといっても一人で配達するので、人間関係で悩むこともありませんでしたし、コンビニの方とも仲良くなれて楽しかったです。

 

女性トラックドライバーはとにかく目立つ!

 

 

あるあるかもしれないですが、当時の女性トラックドライバーで深夜帯で働く人は少なくて、当時の会社でも2人しかいませんでした。女性だからと甘えるのではないかと考えていた同僚の方もいて、最初は本当にきついと感じたものです。

 

それはコンビニエンスストアの方も同じようで、最初は見向きもされませんでしたね。でも気にはなりませんでした。図々しかったからかもしれないし、通りすがりの人だと思っていたのかもしれない……。

 

ある日、コンビニエンスストア前に到着し、トラックを店の前につけたところ、店でジャンプを待っていた男性が、窓越しに私を見て何か言っていました。私はその口を見て何を言っていたかすぐに気づいた!

 

「女だ!」と言っていました。そうなんです、深夜の女性トラックドライバーはとにかく目立つんです。ちょいと快感だったかもしれない。

 

女性トラックドライバーあるある

 

 

女性トラックドライバーをしていて何が一番困るかですが、それはトイレですね。これは女性トラックドライバーだけじゃなく、男性でもあるあるかもしれませんが、とにかくトイレが大変だった気がします。

 

といっても私はなぜか、トイレの間隔が非常に長いタイプなので、一晩に1回トイレを借りられれば良かったけれど、トイレが近い女性や生理のときには本当に嫌だなと感じたものでした。

 

でも安心してください。配達先がコンビニエンスストアなら問題はそれほど深刻ではありません。これが中長距離のドライバーとなると話は別です。

 

中長距離ドライバーは配達先が遠くにあるため、中継地点のどこにコンビニエンスストアがあるかを確認しておき、ちょっとドリンクでも買ったついでにトイレを借りるといいです。

 

また、私は深夜帯の配達部員だったので日焼けには困りませんでしたが、同じルート配送業務でも昼間に配達を行う場合、日焼けが一番の大敵となります。なので日焼け止めは必須です!

 

女性トラックドライバーの必需品

 

日焼けは絶対に避けて欲しいです。その理由と私が実際にやっていた方法や、トラックドライバーの必需品についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

なぜ日焼け止めが必須なのか?

 

 

どんな仕事でも日焼け止めは必要かもしれないですが、トラックドライバーは右側だけ日焼けします。わかりますよね。トラックは運転席が広い造りになっていて、左側はほぼ日に当たる心配はありません。

 

夕方に夕日がちょっと入るくらいかな?でも運転席側はバッチリ日に当たってしまいます。なのでトラックドライバーは日焼け止めを塗らないと、右側だけ日焼けするといった問題が出てくるわけですね。

 

特に日焼け止めを塗って日焼けしないファンデーションを使うのをおすすめします。汗に弱いタイプだと流れ落ちた状態で日焼けするので、目も当てられない状態になる可能性がありますよ!

 

日焼け止め以外にもおすすめなのが金華山

 

 

別に金華山じゃなくてもいいですが、日よけの効果が高いので日よけカーテンを付けるのをおすすめします。私は一応フロント上部にも金華山(大好きだった)を付け、サイドにも付けていました。

 

もちろん運転の邪魔にならないようなサイズを付けてください。金華山はちょっと高めかもしれないので、リーズナブルなノーブランドでも構わないと思います。そして重要なのが内側にUVカットスプレーを散布すること!

 

こうすれば日焼けによる色褪せも防げるし、強い日差しをカットできます。これも女性トラックドライバーあるあるですね。最近はUVカットフィルムなども販売しているので、それを利用してもいいかもしれないですね。

 

ただし見通しが悪くなるようならおすすめしません。

 

女性トラックドライバーは意外と楽しい仕事です!

 

 

今回は、女性トラックドライバーとして活躍していた頃のお話を少ししました。昔はそんなに多くありませんでしたが、今は女性用のつなぎとかも充実しているので、女性トラックドライバーが増えているようです。

 

会社によって年収は違うかもしれないですが、いいところを見つけられれば本当に稼げて楽しめる仕事です。もしこの記事で興味を持ってくれたら、トラック業界の人不足も解消していくと思うので、今後も女性トラックドライバーの魅力をお届けしたいです。

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